添付写真は台風18号通過後の
8日の朝7時に撮ったぼくの書
斎です。


椅子の下で光っているのは水。
床上2センチです。

ガラス戸の下部、黒い部分は
ベランダに溜まった水です。

    
約80センチ

階下の雨樋の詰まりが原因で、
雨水が我が家のベランダに
吹き上がって溜まり、その水が
サッシの間から滲入したものです。


起床後いつものようにPCを
立ち上げようとぼくの部屋の
ドアを開けたらこのザマです。

   「悪夢じゃ!」

   「夢であってくれ!」

   「神様」

   「お地蔵様」

と知っている限りの呪文やお祈りを唱えましたが ・・・・ これは現実でございました。

早速、感電を防ぐたゴム靴を履いて妻と一緒に雑巾とバケツで水を汲み出すやら、ゴムホースでベランダの水を外へ出すやらでテンヤワンヤの
大騒動。


4LDKの内、北側のぼくの書斎だけに止まったのは不幸中の幸いでした。
もう少しで敷居越しに他の部屋に浸水するところでした。

階下の住人は後期高齢者ご夫妻、台風前に排水口の清掃をやるよう
テレビ・ラジオで呼びかけていましたが、老夫婦は聞き逃したみたい
です。文句の持って行きようの無いぼくは憤懣やるかたなし。

名古屋弁で言えば

           
モー、ワヤダギャー!」


我が家は名古屋市の東部高台で海抜92メートル、しかも8階建てのマンション、我が家は7階にあります。

17世帯中我が家だけの限定被害、マサカのまさかでした。

また、我が家に溜まった水は階下にも洩れることがありませんでした。

PC用デスクと椅子とワインセラーがスチール製で助かりましたが、カーペットは悪臭を放つし、木製家具5点は底部はふやけてブヨブヨ。

マンション保険(損害賠償)が適用されると聞いてほっとしました。しかし、カーペットはもう懲りたからフロアリングにしてくれと保険会社に要請したら、現状復帰が保険の主旨だから再びカーペットにするしかないと言うのを精力的にネゴし、ようやくフロアリングがOKになりました。


カーペットもフロアリングも同じ価格でやれるのなら、被害者の立場で施工せよとの当方の主張が通りました。
木製家具も補償してくれる由、胸をなでおろしたところです。

浸水後10日目、業者が来てカーペットを剥がしてくれましたが、3日目からカーペットから異臭悪臭が発生、もう堪りませんでした。

台風から18日経った今日26日からフロアリング工事が始まりました。

新しい家具がくるまでは浸水の無かった他の部屋に避難したぼくの衣類・書籍・PC・AVやワインセラーその他もろもろはそのままです。

狭苦しいし、どだい鬱陶しいことこの上なし。

2000年の東海豪雨では被災地・西枇杷島町に10日間ボランティアで
駐在しましたが、今回の我が家の水害はその時の経験が随分役に
立ちました。


教訓:台風が来たら、その前に雨樋を必ず清掃しましょう!
マンション暮らしは当然やるべきこと。これを怠るとあなたの住宅の2階部分も危ないヨ!

以上ご参考までにご報告申しあげます。


                編者注) 小生宅も昔ありました。
 

信じられない!我が家が床上浸水 

岡田 弘 さん

091026