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ヨーロッパの旅

その6

ロンドン編

ディケンズ・ハウス

印刷用

 イギリス南部のポーツマスの近郊で、海軍経理局の下級官吏の父と、気立てのよい母との間の長男(第二子)として生まれました。1822年に一家は父の転勤でロンドンに移りましたが、家計が悪化したため12歳になったばかりのディケンズは靴墨工場で働きました。
 1827年に法律事務所の事務員となり、やがて新聞記者をしながら創作を行うようになりました。20歳の時に雑誌に投稿した短編が初めて採用され、1836年に処女短編集「ボズのスケッチ集」が出版されました。最初の本格長編「ピクウィック・ペイパーズ」(1836-37)が出世作となり、その後、「オリバー・ツイスト」、「クリスマス・キャロル(1843)」、「二都物語(1859) 」など次々に力作を発表し世界的大作家となりました。

 

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